MAC
2002-03-17 18:48:42 ( ID:edb49frza/. )
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タイトル通りなのですが、各種編集後進行状況が99%までなった時にそのまま100%にならず固まってしまうことが多々あるのですがこれはバグなのでしょうか?
FAQもBBSも覗いてみましたが特に載ってないようなのですが0BR>ちなみに仕様は
W2K,CPU:P3 1G,メモリ:512M
TMPGEnc2.5
Version 2.51.33.127
Core version 1.82.121
です。
fay
2002-03-17 21:30:55 ( ID:ggonwbo953a )
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その「各種編集後進行状況」というのがどれを指しているのか分かりませんが、エンコードの
ことを言っているなら音声のエンコードを行なっているのでしょう。TMPGEncでは99%になって
から音声のエンコードを始めますので、長時間のものをエンコードしているなら、30分以上
99%のままで止まっていることがありえます。
奥山 健一
( Home )
2002-03-18 14:15:38 ( ID:vj4g5uxhnaw )
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>その「各種編集後進行状況」というのがどれを指しているのか分かりませんが、エンコードの
>ことを言っているなら音声のエンコードを行なっているのでしょう。TMPGEncでは99%になって
>から音声のエンコードを始めますので、長時間のものをエンコードしているなら、30分以上
>99%のままで止まっていることがありえます。
実は私もこれを経験しました。100% になってから8時間以上止まっていることがありました。
私の場合、この現象が起った理由はエンコード対象の時間やビット量ではなく(30秒程度の、アニメのオープニングでしたから)、
1)Win98SE で、仮想メモリのサイズを手で2Gbyteにまで拡張し、
2)バッチエンコードでいくつものファイルを連続エンコードした、最後のファイル。
という条件の時でした。この不幸にあってから思い出したのですが、Win98 系列は、Swap ファイルを激しく利用する必要があると、OS の動作としておかしくなることがあります。
MAC さんが食らっているのは、こちらの不幸ではありませんか?
つまり、Win2K にも仮想空間回りには相変わらず問題があって、それを踏んでいる可能性は?
MAC
2002-03-18 14:52:13 ( ID:ezrhzd2bcnn )
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fayさん、奥山さんレスありがとうございます
fayさん
>その「各種編集後進行状況」というのがどれを指しているのか分かりませんが、エンコードの
>ことを言っているなら音声のエンコードを行なっているのでしょう。TMPGEncでは99%になって
>から音声のエンコードを始めますので、長時間のものをエンコードしているなら、30分以上
>99%のままで止まっていることがありえます。
そうですエンコードの進行状況バーです
音声エンコードで時間食ってるんですかね0BR>っというか音声エンコードの進行状況はわからないんですか?
奥山さん
>つまり、Win2K にも仮想空間回りには相変わらず問題があって、それを踏んでいる可能性は?
う〜んOS的な問題ですか?
ちょっと私には難しすぎますね0^^;
ちなみにその後どうやって解決したのでしょうか?
浩
2002-03-18 15:00:55 ( ID:t33.fow.o02 )
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AVIでのエンコードでの話であれば、たしか、
「フレーム間隔でインターリーブする」のところを
1フレーム以上に設定すれば良かったような気がします。
0フレーム間隔だと98だか99%だかのところで
まとめて音声を処理するんではなかったかと…
奥山 健一
( Home )
2002-03-19 10:23:34 ( ID:vj4g5uxhnaw )
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>ちなみにその後どうやって解決したのでしょうか?
1) まず仮想メモリの設定を256Mbyte にまで小さくして、
2) ファイルキャッシュの利用を off に設定して
で、そのプロジェクトだけやり直しました。単発ならうまく行きますから。
で、この問題に出会った後、9つのプロジェクト(30分アニメ2本)をバッチ処理していますが、まだ終了していないので、完全に問題が解決されたのかどうかは、実は今日、家に帰ってみないと判りません(^^;)
奥山 健一
( Home )
2002-03-21 20:49:50 ( ID:qxbertlhwho )
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>で、この問題に出会った後、9つのプロジェクト(30分アニメ2本)をバッチ処理していますが、まだ終了していないので、完全に問題が解決されたのかどうかは、実は今日、家に帰ってみないと判りません(^^;)
結局判ったこと。
1) Win98SE にはバグがある。Application が終了時に「メモリを解放せずに」終了すると、
特に swap out されたメモリは、そのままswap file に生き残るらしい。
で、これは再回収されることなく、居続け、ジョジョにシステムに対して悪さをするらしい。
2) TMPGEnc は、この手の「本来ならOSがちゃんと面倒を見るべき」類いの状況では、
OS が当然この手の面倒を見てくれていると思っているらしい。なんか、バッチ処理の
時も似たような状態にあるっぽい。
3) 結果として、あまり長いファイルをいくつも encode していると、
Windows 側が先に耐えられなくなるらしい。
4) Win2k の場合、Win98SE よりもはるかにマシになっているが、完璧ではないらしく、
やはり Application を起動・停止を繰り返すと場合によってはメモリのごみが
徐々に残る。これが悪さをする可能性はある。
対策法は…判りかねます。あまり長い間、Windows を連続運転するような事は、慎む、
ぐらいしか…。
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