豪炎舞
2004-01-18 03:55:08 ( ID:ox5x.zgmfc6 )
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Aopen VA1000 POWER でMPEG2録画したものでDVDを作成すると、時間が経つにつれて、音声がどんどん先走っていきます、30分位進むと、1秒くらい音声が先に進んで、さらに時間が経つともっとズレます。
何故でしょう(ノ_・。) クスンッ・・・
fay
2004-01-18 12:30:45 ( ID:rvwdyk8hxf. )
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そのキャプチャされたMPEG-2ファイルにコマ落ちなどが原因のタイムスタンプ補正が
行われているからでしょう。音声が先に進んでしまうということは、映像がコマ落ち
している証拠です。逆の場合は音声がデータ落ちしているのです。
直し方としては、タイムスタンプ補正が出来るエンコーダで再エンコードするか、
MPEG-2キャプチャでコマ落ちしないキャプチャボードに買いなおすくらいでしょう。
他にもAVIでキャプチャしてからMEPG-2に圧縮してもいけるかも。どの道ソフト圧縮の
キャプチャボードだとこの手の問題は避けられないので何らかの対応が必要ですし、
過去ログにも色々と対応が載っています。
豪炎舞
2004-01-18 17:41:54 ( ID:gjzlbjqgnnj )
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元のMPEGファイルには問題ないようですが・・・
ちょうき
2004-01-18 18:11:51 ( ID:8ogtxuz5x4n )
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元ファイルに異常が無いように感じられるのはfayさんも言っている
>タイムスタンプ補正が行われているからでしょう
この部分に関わります。
これはキャプチャー時に失敗したフレームを飛ばして以前のフレームを表示するように
とか次のフレームを表示するようにとかの命令のような物です。
キャプチャーで失敗しているその時間には、実際にはそのフレームは存在しません。
ですが一般的なプレーヤーの場合これを補正し一見正しいように表示します。
もちろん無いフレームを復活させているわけではなく誤魔化して表示するだけですが。
MPEG-2という規格内ではこれが行われる事があるのですが、DVD規格にはこの補正機能の
動作は規格外となります。
ですので存在しない部分はその次のフレームが前倒しで加えられ結果的に音とずれていきます。
qqq
2004-01-18 18:52:31 ( ID:ic46mm13esh )
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私も以前は音ズレに散々泣かされました。
原因は殆どがキャプチャ時のコマ落ちです。
(詳細はfayさん・ちょうきさんのおっしゃる通りなので省略)
私が経験した簡単な音ズレ回避策として、コマ落ちしたMPEG2ファイルを
TDAで直接読み込まず、 一度Ulead VIDEO STUDIO でスマートレンダリング
モード(部分圧縮技術)で出力してから、TDAでオーサリングしたものには
音ズレは起きませんでした。部分圧縮なので出力時間も早いです。
おそらく、Ulead VIDEO STUDIOのMPEG2デコーダにはタイムスタンプ補正
(音声同期機能)があるのだと思います。以上、参考まで。
とんとん
2004-01-21 21:31:34 ( ID:yn4apa.dher )
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映像がコマ落ちしている場合、音声に対して映像のほうが先走ってしまいそうな気がするのですが、なぜ音声のほうが先という現象になるのでしょうか?
V.K.
2004-01-22 01:17:00 ( ID:varimftn/9f )
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映像はコマ落ちせず、音声がコマ落ちしているかもしれませんね。
まあ、この場合はコマっていうか、圧縮対象ブロックですが。
qqq
2004-01-22 20:11:31 ( ID:ic46mm13esh )
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私が以前行っていたUSB1.1のキャプチャは、音声が先走りするコマ落ちがよくありました。
(本当は音声がデータ落ちしていたのだろうか・・・?)
キャプチャ直後のファイルにはタイムスタンプがあるので、音声同期は取れていましたが、
これをタイムスタンプ無視のデコーダで再エンコードすると音ズレが起こるので、
このことからキャプチャ時のコマ落ちに気付いたものでした。
>なぜ音声のほうが先という現象になるのでしょうか?
確かに、一見すると映像がコマ落ちしているのだから、その分前倒しになって、
映像が早まるように考えますね。(自分も)例えば、30fpsの動画を24fps化しても、
ヘッダ情報の24fpsとコマ数が一致しているから、時間は縮まないです。
もし、ヘッダ情報だけ無理矢理24fpsに書き換えてしまうと、映像だけ1.25倍長くなります。
音ズレの原因は色々あるようですが、
この場合は「ヘッダ情報と中身の食い違い」によるものではないでしょうか?
真実は分かりませんが(^_^;)・・・、
仮に30fpsで60秒の動画をキャプチャするのに、10%コマ落ちしたとします。
ヘッダ情報は30fpsなのに、実際は27fps分しかない不良ファイルだから、
結果的に27fpsの動画を、ヘッダだけ30fpsと書き換えていること同じで、
60秒(30fps/27fps)=66秒となり、映像が6秒長く、音声が先走りして見える。
VirtualDub等でavi動画の音ズレ補正をする場合で、音声を先走りにしたい時は、
フレームレートを減らす(ヘッダ書き換え)ことによって調整するので、
これと同じ原理(^_^;)?
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私は以上のように考えるのですが、本当のところはどうなのですかね・・・?
分かる方がいらっしゃいましたら教えてください(^_^;)!
ジョン
2004-02-05 02:57:47 ( ID:dat.2whhaqf )
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技術的なことや数値的なことはわかりませんが参考になれば…
私はTMPGEncで分離などをして、とにかくいろんなファイル形式
(「m2v.」、「mp2.」、「wav.」等) を書き出して、
いろいろと組み合わせてオーサリングしてみました。
1.「mpg.(ソースファイル)」+.「mpg.(ソースファイル)」=当然ダメ。後半ズレズレ!
2.「m2V.」+「mpg.」=やはりダメ。1.と変わらず。
3.「m2V.」+「mp2.」=ダメ。これは結局1.と同じことをやっている。
そして、
3.「m2V.」+「wav.」=ほぼ(?)OK!なぜかわからないけどうまくいきました。
ただ、「wav.」に変換する際に「ギッ!!」っというノイズが一,二箇所入り込んでしまいましたが、元々入っていたものが拡大(?)されたのでしょう。
ほんの一瞬なので気にしないことにしてます(^_^;)
今後コレでいきま〜す。
アナログな説明で失礼しました。m(__)m
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