たーぎ
2004-08-02 00:24:50 ( ID:cvuuyyal/m2 )
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はじめまして、2つ程お尋ねいたしますXPressではエンコード設定があり
プレビュー頻度、プレビューサイズ等ありますがMPEG Editorでは
必要がないとの判断で実装されていないのでしょうか?
ファイルの追加に関して
Xpress
ファイルを追加
クリップの追加 OK(Enter)
カット編集または削除場面
Editor
ファイルを追加
クリップの追加 編集場面 OK(マウス)
カット編集または削除場面
のようでして、カットに的を絞った方法に思います
ファイルを結合するときに(4〜5枚)ファイルを開くたびにマウスでOKを押すのですが
エンターキーでXPressのように一度ファイルを登録して編集へ移行するのは
MPEG Editorとしての使い勝手がわるいからということでしょうか?
どなたか他の方法でできるのであれば教えて頂けないでしょうか
fay
2004-08-02 08:07:18 ( ID:rvwdyk8hxf. )
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> プレビュー頻度、プレビューサイズ等ありますがMPEG Editorでは
> 必要がないとの判断で実装されていないのでしょうか?
きちんとヘルプを読みましょう。プレビューを右クリックするとメニューが表示され
ます。
たーぎ
( Home )
2004-08-02 12:26:42 ( ID:cvuuyyal/m2 )
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さっそくの回答ありがとうございます
>きちんとヘルプを読みましょう。
一応目は通したんですが---
>レビューを右クリックするとメニューが表示されます。
プレビューをクリックして出力プレビュー画面で右クリックで
よろしいでしょうか?するとメニューは以下の内容で表示されます
-----------------------
再生
一時停止
停止
キーフレーム一覧
オバーレイ
全画面表示
閉じる
-----------------------
プレビュー頻度が表示されないのですが
操作が違っていますか?
ボタンがMPEG Editorでは
スタート→入力設定→出力とあり
XPressでは
スタート→入力設定→出力設定→エンコードとあります
最後のエンコードの場面のことを知りたいのです
出力先設定、出力状況、エンコード設定ボタンがあり
エンコード設定ボタン内、プレビュー頻度、プレビューサイズ、出力後の処理
タスク優先度があります。MPEG Editorではこの機能は必要がないのかなと
単純に思い質問をさせていただきました。
ちなみにバッチエンコードツールにはこの機能がありますよね
度々申し訳ないですがよろしくお願いします
式神
2004-08-02 16:45:53 ( ID:qk6szqakcdj )
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> プレビュー頻度が表示されないのですが
> 操作が違っていますか?
「プレビュー」ボタンを押して開くウインドウではなく、
「スタート」→「入力設定」→「出力」と3段階あるうちの「出力」の画面で
中央に表示されている出力イメージ画像の部分を右クリックすると
該当メニューが表示されますよ
fay
2004-08-02 22:37:21 ( ID:rvwdyk8hxf. )
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式神さんがフォローしてくれていますが、出力画面の映像表示の上で右クリック
です。紛らわしくて申し訳ありません。
たーぎ
2004-08-02 23:59:36 ( ID:cvuuyyal/m2 )
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fay さん どうもありがとう
>きちんとヘルプを読みましょう。
ヘルプにありました
使用方法→出力
<出力画面右クリック>
>紛らわしくて申し訳ありません。
こちらの質問のせいですよ、文章にするのが苦手のほうでして
単にエンコード中に動画を表示するかしないかはどこで設定するんですかと
聞けばよかったみたいですね
式神 さん どうもありがとう
>中央に表示されている出力イメージ画像の部分を右クリックすると
>該当メニューが表示されますよ
出ました!目的のメニューが
そこで
この設定(プレビュー頻度)を使用するには
TMPEGEnc PlusとXPressの場合は
TMPEGEnc Plus
設定→プレビューの設定
XPress
エンコード→エンコード設定
これでいいですよね
何故質問したかと言いますとパソコンが動画を扱うのに十分なスペックでは
ないので(Celeron 1.7GHz メモリー256MB)、TMPEGEnc PlusとXPressでは
「全く表示しない」に設定しています。そこでヘルプをよく読まずに
MPEG Editorもどこかにボタンがあると勝手に思い込んでいた次第です
まさか「右クリック」だとは---------
ついでと言っては何ですが、プレビュー表示に関してパソコンへの負担を
素人考えですが下のように思っています。違っていたら指摘してください、
車に例えると
「全く表示しない」
平坦な道を普通に走行している
「間引いて表示する」
その走行中にエアコンをつけて走行する
「できる限りすべてのフレームを表示する」
坂道を走行する
もっと格差があるのかな?
もしもパソコンへの負担が関係していなければ「全く表示しない」を
やめて他の設定にして映像処理を見ながら楽しもうと思いますが?
できれば簡単なコメントでもいただけると幸いです
どうもありがとうございました。
DVD-RAM愛好家
2004-08-03 00:42:08 ( ID:xrldro/68io )
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プレビュー頻度のエンコード時間への影響に関しまして
以前以下のような実験を行ないましたので御参考まで。
AMDがCPUベンチマークの素材として配付している以下のAVIファイル
http://cdrom.amd.com/ICT/AustinMontageLong.avi (672,069,188bytes/640.9MB)
をTMPGEnc 3.0 XPress体験版(実験を行なったのはVer.3.0.3.21)で読み込んで
以下の設定でエンコードを行なったところ、
「エンコード設定」の「プレビュー頻度(P):」を
「全く表示しない」/「間引いて表示する」/「できる限りすべてのフレームを表示する」
と切り替えた時にエンコードに掛かった時間はそれぞれ
全く表示しない:8:19
間引いて表示する:8:24
できる限りすべてのフレームを表示する:8:48
となりました。
・実験環境
CPU:Athlon XP 2400+(L2 256KB/FSB 200MHz*11=2.2GHzで使用)
MB:ABIT KV7
MEM:PC3200 512MB
VGA:ATI RADEON 9700 PRO
HDD:IBM IC35L060AVV207-0 (システムおよびアプリケーション用)/HGST HDS722512VLSA80 (データ用)
DVD:NEC ND-1300A
OS:Windows XP Home SP1a
・TMPGEnc 3.0 XPress体験版の設定
環境設定
環境1
フォルダの設定
出力ファイル: D:MPEG
一時ファイル: D:Temp
CPU
CPUの設定
MMX 使用 物理CPU数: 1
MMX-2 使用 論理CPU数: 1
SSE 使用 3D Now! 使用
Enhanced 3D Now! 使用
MPEGエンコーダのキャッシュ設定
マルチパス VBR の解析結果をキャッシュに保存する: ON
最大 4096 MB のキャッシュを作成します
スタート
プロジェクトメニュー→新規プロジェクトを開始する(N)
入力設定
ファイルを追加→AustinMontageLong.avi→開く
クリップの情報
ソースの詳細設定
クリップ名(N): AustinMontageLong
映像の種類(T): インターレース
フィールドオーダー(F): ボトムフィールドが先に表示される
アスペクト比(A): ピクセル比 10:11 (NTSC 4:3)
映像
入力映像ファイル名: D:AustinMontageLong.avi
入力映像フォーマット: 5407フレーム, 29.97fps, 3分 0秒 41, 720x480
VFAPIリーダー: DirectShow Multimedia File Reader
音声
入力音声ファイル名: D:AustinMontageLong.avi
入力音声フォーマット: 5773216サンプル, 32000Hz, 3分 0秒 41, 2ch
VFAPIリーダー: DirectShow Multimedia File Reader
→OK
出力設定
出力フォーマット選択
DVD NTSC 仕様(日本・北米向け)
レート調整モード(R): CBR (固定ビットレート)
→選択
エンコード/ビットレート設定
平均ビットレート(V): 8000kbits/sec
→OK
フォーマット
映像: MPEG-2, NTSC, 720x480, インターレース, 29.97 fps
音声: MPEG-1 Audio Layer II, 48000Hz, ステレオ, 192kbits/sec
映像設定
映像の設定
サイズ(S): 720x480 ピクセル
アスペクト比(A): 画面アスペクト比 4:3
レート調整モード(R): CBR (固定ピットレート)
DC 成分精度(L): 9 ビット
ビデオタイプ(N): インターレース
動き検索精度(M): 標準精度
詳細設定
編集用ビットストリームを出力する(Closed GOP): ON
シーンチェンジを検出する: ON
キーフレーム設定を I ピクチャとしてエンコードする: ON
ブロックノイズをソフトにする: OFF
出力ストリームの種類(Y): System (Video + Audio)
ビットレート/ファイルサイズ
映像: 8000kbits/sec
音声: 192kbits/sec
合計: 8339kbits/sec
ファイルサイズ: 179.34MB
エンコード
出力先設定
すべてのクリップを1つのファイルとして出力する
出力先ファイル名(F): D:MPEGAustinMontageLong.mpg
エンコード設定
プレビュー頻度(P): 全く表示しない/間引いて表示する/できる限りすべてのフレームを表示する
タスク優先度(T)
アクティブ時(A): 通常
非アクティブ時(D): アイドル時
出来上がったファイル:AustinMontageLong.mpg 187,170,820 bytes (178.5MB)
たーぎ
2004-08-03 13:26:53 ( ID:cvuuyyal/m2 )
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DVD-RAM愛好家 さん
>全く表示しない:8:19
>間引いて表示する:8:24
>できる限りすべてのフレームを表示する:8:48
>となりました。
実験どうもありがとうございます
PCのCPUを考慮すれば 間引いて表示するくらいか、全く表示しないが
妥当だと思いますので小さなファイルは「間引いて表示する」大きなファイルは
「全く表示しない」で使用したいと思います
>「全く表示しない」
>平坦な道を普通に走行している
>「間引いて表示する」
>その走行中にエアコンをつけて走行する
>「できる限りすべてのフレームを表示する」
>坂道を走行する
やはり素人の感じとしては上の例えでいいですね
DVD-RAM愛好家 さんの実験が参考になる人は多いと思いますよ
それではどうも皆さん、ありがとうございました
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