IKA
2004-08-13 18:01:44 ( ID:siarmh0n/oj )
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VAIOにバンドルされているTMPEGnc(ソースクリエーター for VAIO)を使って、m2vファイルとAC3ファイルを作りました。
時間にして2時間40分の映像をエンコードしました。できあがったデータはm2vで約4.2GB、AC3ファイルで1.7GBでした。
これをDVDitを使ってDVD-Rに落とそうと思ったのですが、DVDに落とせませんでした。
これをDVDに落とせるようにするにはどういう処理をすれば良いでしょうか?
ご存じの方がみえましたらご教授下さい。
AGS003
2004-08-13 19:10:16 ( ID:8l3herjmo6c )
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> 時間にして2時間40分の映像をエンコードしました。できあがったデータはm2vで約4.2GB、AC3ファイルで1.7GBでした。
TMPGEnc DVD Source Creator for VAIOって、デフォルトのまま使えばDVDのサイズに合わせた
MPEG-2ファイルとAC-3ファイルを作ってくれるんじゃなかったっけ?
何か、いじりました?
2時間40分(9600秒)で1.7GB(14,260,634kb)のAC-3ファイルということは、1,485kbpsという
ことですから、何かヘンですよね。(AC-3なら192kbpsか、256kbpsで十分。)
まずは、そのあたりから見直された方がいいと思います。
また、サイズの問題だけならDVDit!でも調整できるのではなかったかな?
もちろん、再エンコードになるけどね。
ただ、1,485kbpsのAC-3ファイルは、受け付けてもらえないと思うなぁ。(^^ゞ
IKA
2004-08-18 06:40:11 ( ID:6uducxh.ldw )
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レス、ありがとうございます。お返事が遅くなりました。
数字が「1」だったので、てっきり自分の書き込みしかないのかと・・・。
本当にすみません。
あれからよく調べたのですが、確かにそのまま使えばDVDにおさまるサイズに調整
してくれるようなのですが、どうしてもDVDに落ちませんでした。
ソースクリエーターをよく見ると、Mpeg2のデータを約4.2GBのサイズに調整して
くれるゲージがあって、そこで調整するとサイズを調整できるようになっていました。
なので、
映像編集ソフトで作ったMpeg2約4.7GBを4.0GBくらいまでサイズを小さくして
再度DVDitで焼こうとしたのですが、うまくいきませんでした。
こちらは何もしていないのですが・・・。(苦笑)
今は、TEのAuther1.6の体験版で4.0GBのMpeg2をVIDEO_TSとAUDIO_TSに変換(?)
してDVDに焼きました。
使い勝手が良かったら購入しようかと考えているのですが・・・。
昨日の夜メニューなしで作ったら、音だけ無くなってしまいました。(苦笑)
AGS003
2004-08-18 20:38:56 ( ID:8l3herjmo6c )
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ん〜、私もVAIO使いなんですが、VAIOにプリインストールされているDVDit! for VAIOって
いわゆるSE版ですから、AC-3の入力に対応してないのではないでしょうか?
私の場合、購入直後にPRO for VAIO(PE版)にアップグレードしたんですが、結局TMPGEnc
DVD Authorに乗り換えてしまいました。まぁ、メニューに凝りたいのならDVDit!を使い
こなした方がいいんでしょうけれど、チャプター打ちの手軽さや精度はTDAがダントツです。
ただ、ノーマルのTDAはAC-3の入力に対応していませんので、TMPGEnc DVD Author 1.6
with AC-3 Packを購入しましょう。(TDAでAC-3音声の再エンコードをしなければ、ノーマルの
TDAでもいけるかも知れませんが、AC-3 Packがあると便利です。)
かず01
( Home )
2004-08-18 23:06:12 ( ID:je5eeue/bph )
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> 映像編集ソフトで作ったMpeg2約4.7GBを4.0GBくらいまでサイズを小さくして
> 再度DVDitで焼こうとしたのですが、うまくいきませんでした。
おそらく、音声がリニアPCMに変換され容量が一気に膨れあがってしまったのでしょう。
リニアPCMで2時間40分だと、音声だけで約1.8GBもの容量になってしまいますからね・・・
AGS003さんも書かれているように、SE版だとAC-3でのオーサリングに対応していないのでリニアPCMに変換され容量オーバーになるという事だと思われます。
ちょうき
2004-08-19 07:53:09 ( ID:6rsdc3tzpv2 )
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AGS003さん
ノーマルTDAでもAC-3の入力、出力に対応して居ますよ。
withPack(AC-3プラグイン付き)を買うと、カット編集画面でのAC-3音声の再生、AC-3音声の
他形式、もしくはAC-3への再エンコードができるようになります。
AGS003
2004-08-19 08:45:27 ( ID:k1r32sskn6l )
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ちょうき さん、フォロー、ありがとうございました。
そうですね〜。「仕様一覧」(↓)に書いてありますね。(^^ゞ
http://www.pegasys-inc.com/ja/product/tda_spec.html
実はウチのVAIO、「機能比較表」にある「特定のVAIO」ということで、AC-3へのエンコード
だけはできるんですね。つまり、2ヶ国語のソース(ステレオ状態)をAC-3で作ってしまうと
2ヶ国語に分離してくれないんです。(T_T) そこで、Linear PCMでDVD-Video規格外のソースを
作り、TDAでAC-3にエンコードして、DVD-Video規格に収めるという使い方をしていました。
AC-3 Packが欲しくなった最大の要因は、「チャプター・カット編集」画面でAC-3の音声が
聞こえるようになるということでした。シーンの変わり目に音が被っているということは
よくあると思うんですが、音が出ないと当然のことながら分からないんですよね。シーンの
変わり目にチャプターを設定してみたら、セリフが途中から始まっちゃったとか、暗転場面に
チャプターを設定したら、前の場面の音楽が残っていたとか‥‥‥。
まぁ、再エンコードすると画質・音質が劣化するということもありますので、ず〜っとLinear
PCMで持ってきて、最後の最後にTDAでAC-3にエンコードしてDVD-Video規格に収めるといのも
アリだと思いますが、ビットレートや容量の計算を手でやらなければならないので面倒です。
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