回転
2003-05-18 09:22:39 ( ID:bzodsbcouow )
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MPEG2をバンバン焼いて来ました。
長尺収録可能だということで、トラックにより、MPEG1、2を分けてオーサリングを
して、うまく行きましたが、どうも、11分程度、ことに、30分、1時間などの
長尺MPEG1では、オーサリング後に、音がずれます。必ず、音声の再生が先、
映像があとからくっついてくる感じになります。
作成方法は、カノープスの参照AVI形式(DV形式)→TMPEGEnc にてMPEG1、2化。
この時点で、音は一切ズレていません。ところが、TDAでオーサリング後、Mpeg2の
トラックは、ゼッタイに音ずれがないのに、Mpeg1は、長いトラックは必ず
音がずれてしまい、困り果てています。
音ずれは、DVD-Rに焼き安めのDVD民生機で再生しても、PC上でのファイルを
PowerDVDで再生しても起こります。
Mpeg1を細かく分割すれば、分割した時点で音ずれが直るので、それで
対処するしかないようですが、TMPEGEncのMpegツールでの分割では、
どうもフレーム指定に不安が残るので、そうすると、5時間分の素材を
またキャプチャーからやり直さなくてはならず、なんとかならないものかと
思っています。
TDAのバージョンは1.0.5.21です。
そういった現象に悩んでいるのは、私だけでしょうか?
回転
2003-05-18 10:02:54 ( ID:bzodsbcouow )
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リップシンクズレの件、続報です。
なお、チャプターをいくら打ってもズレますね。
やはり、実際にMPEG1を細かく分割(4分以内に)する必要があるようです。
5分で目立ちはじめ、10分もすると、楽器演奏などだと、見れなくなります。
元のMPEG1にズレはないので、TDAのバグだと思われます。29.97Frがいけないのか、
音声が必ず「再エンコード」がかかるような形式でMPEG1化されているのが
いけないのか……。
音声だけ抜き出して、音声にスローをかけて合体させたらどうなるんだろう……。
回転
2003-05-18 12:13:05 ( ID:bzodsbcouow )
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Mpeg1のオーサリングの際、どこかの時点で映像のドロップフレームが
計算できていないようです。
●音のズレていないMpeg1ファイル(10分程度)を用意(A)
●TDAにてオーサリング、次第に音声が先行してゆく現象を確認
おそらく、映像側が長く再生されてしまっているのではないかと
思いますが、mpeg1の映像側を短く変換するのは大変なので、
音声の方を映像に合わせて長くしました。
30÷29.97=1.001001 なので、
1・まず、mpeg1から、wavファイルに音声を変換して抜き出す
2・1.001001倍の長さ(0.999のスロー)をかけて、wavを出力しなおします。(slow.wav)
3・TDAオーサリングの際、画面をmpeg1ファイル、音声をslow.wavで指定する
(音声は再圧縮を指定)
これにて、約10分のMpeg1のリップシンクが合うようにオーサリング
できました。
これは、バグだと思われますが、Aのファイルは、TMPEGEnc Plusにて
エンコードしていますが、この時、何らかの指定ミスがあったのでしょうか?
ただ、このAのファイルそのものは、音はズレていません。
何らかのご回答をお願い致します。(当方、緊急にMpeg1でのDVDオーサリングが
必要なのです。)
キンパツ
2003-05-18 17:45:10 ( ID:epubc7/xymw )
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私も最近mpg1でオーサリングを試してみたのですが、同じようにズレるようです。
ソースはズレてないし、今までmpg2で使用していた時はOKだったのですが・・
bwt
2003-05-18 19:11:33 ( ID:d0vehsesjto )
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急を要するようでしたら、ここに書くだけでなくペガシスのサポートへ
直接連絡したほうが良いと思います。
ベータテストが終わってから、このBBSは毎日見ていないように思えます。
#見ていたとしても、コメントはまとめて何日かに一回ペース。
fay
2003-05-18 21:40:42 ( ID:f8eltrhufsa )
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音声がズレるのは確かのようですが、これはMEPG-1だから発生するのではなく音声を44.1KHz
から48KHzへ変換するときに発生しているようです。お急ぎであるなら、TDA以外のソフトで
音声を48KHzに揃えて(リサンプリングして)からオーサリングしてはどうでしょう?
回転
2003-05-18 22:06:54 ( ID:bzodsbcouow )
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あ、そうなんですか?!
長さを0.999として少し長めにしたwavをあらかた作り直してしまいました。
48kHzにすれば良いんですね?!その方が簡単です。試してみます。感謝!
回転
2003-05-18 22:11:56 ( ID:bzodsbcouow )
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ダメでした。元々、48kHzに変換してwav出力していましたが、そのwavファイルを
音声トラックで指定しても、やはり、音がズレます。
そのwavを1.001001倍に長くしてやるとだいたいハマるようです。
(長いファイルは、これから試します)
回転
2003-05-19 09:34:21 ( ID:bzodsbcouow )
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EasyPitchというフリーソフトで、wavファイルを0.999のスローで作り直していましたが、
これでは遅すぎ、0.9995でも遅い。今、適正値を探っています。
fay
2003-05-19 10:41:58 ( ID:f8eltrhufsa )
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う〜ん、他のツールで48KHzにコンバートしてからオーサリングしてもダメですか。うちで
試した限りでは、問題なかったのですが。ただTDAのリサンプリングは遅いため、今までに
44.1KHzのデータは読み込ませたことはなかったです。VideoCD規格のMPEG-1でDVDを作る
場合も、音声は事前に48KHzでエンコードしていました。
以下試してみたこと。
1)2時間強のソースをTMPGEncを使ってVideoCD規格でエンコード
→この時点ではもちろん音ズレなし
2)TDAでオーサリング(内部で44.1KHz→48KHzリサンプリング、MP2再エンコード実施)
→VIDEO_TSをWinDVD4で再生させて、音ズレを確認
3)TMPGEncで音声のみを48KHzにリサンプリングしてエンコード、MPEGツールで上記映像を
合わせる(リサンプリングは高品質を使用)
→この時点では音ズレ無し
4)TDAでオーサリング(音声に関してはリサンプリング/再エンコード共になし)
→VIDEO_TSをWinDVD4で再生させて、音ズレは無し
私は耳に自信があるわけではありませんが、それでも2)の時点では明確な音ズレがあり、
4)の時点ではそれが感じられませんでした。一応、参考までに。
回転
2003-05-19 14:15:06 ( ID:jz/qmmaxr5f )
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ありがとうございます。
今回は、数時間分のキャプチャファイルがあり、その元のAVIを捨ててしまったので、
再エンコできないのです。作業が一段落したら、fayさんの方法も試してみます。
(再キャプチャする時間とHDDがないのです)
詳しいレポート、ありがとうございました。
yammo
2003-05-20 02:44:01 ( ID:dat.2whhaqf )
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回転 さんへ
>音声が必ず「再エンコード」がかかるような形式でMPEG1化されているのが
>いけないのか……。
元は、DV-AVI 形式を TMPGEnc で MPEG-1 化して
それを TDA でオーサリングしたときに音声が再エンコードが掛かるという事ですよね。
元の DV-AVI の音声は 48KHz ではないのでしょうか。
もしそうだとしたら、TMPGEnc で MPEG-1 にするときに 48KHz -> 44.1KHz に
変換しちゃってたらそれを止めたらとりあえず回避できませんか。
2回もリサンプリングしたら劣化すると思うんですけど。
とりあえず尺が変わらないようにエンコードしているのでしたら、
既にエンコードした MPEG を分離した映像と、
元の DV-AVI から 48KHz のまま MP2 にエンコードした音声を
多重化してみてはどうでしょうか。
・・・とここまで書いたんですが、元の DV-AVIファイル捨てちゃったんですね。(汗)
上記の音声部分を MPEG-1 から分離して、
TMPGEnc で 48KHz MP2 へリサンプリング、再エンコードして、
多重化でどうでしょう?
ほとんど、fay さんが書かれていらっしゃいますけど。
バグ報告はそれとして、48KHz -> 44.1KHz -> 48KHz というのは
時間も品質も失いますので、あんまりしない方がいいとおもう。
回転
2003-05-20 07:36:15 ( ID:dhaus9/.vnh )
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●バグ
今話題になっているのは、TDAのバグです。
内容は、音声44kHzのAVIをMpeg1化して、それをTDAでオーサリングすると、
どんどん音声がズレる(音声先行)になる現象です。4分程度だと気づきにくい
ですが、長くなればなるほどズレてきます。
--------------
返信、ありがとうございます。
>元の DV-AVIファイル捨てちゃったんですね。(汗)
そうなんです。120Gの作業HDDが、もういっぱいになってしまいまして……。
今回は、トラック1は、Mpeg2、トラック2は、Mpeg1(沢山)という感じの
オーサリングなので、Mpeg1にして音声がズレていない時点でどんどん
捨ててしまったのです。
他作業も平行してやっているので、返信、遅くなりましたが、
私の方は、Premierにて、Mpeg1より48kHzにして抜き出したwavファイルを
Easy Pitchというフリーウェアにて0.99977のスローをかけて、TDAの
オーサリングの再に、映像ファイルを、元のMpeg1、音声ファイルを
スローのwavに指定することで、10分程度のMpeg1なら、音声があまり
ズレないところまで、追い込んで来ました。「0.99977」です。
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>上記の音声部分を MPEG-1 から分離して、
>TMPGEnc で 48KHz MP2 へリサンプリング、再エンコードして、
>多重化でどうでしょう?
ここまで、全部TMPGEncだけでできるのですね!
この方法は試していませんでした。やってみます。
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>バグ報告はそれとして、48KHz -> 44.1KHz -> 48KHz というのは
>時間も品質も失いますので、あんまりしない方がいいとおもう。
その通りですね。私の環境では、最初のキャプチャー時に、なぜか、
48kHzを指定できないのです……。おそらく、最初のDV撮影時に既に
別レートになっていると思います。今後は、
44.1kHz or 32kHz(キャプ)→Mpeg1(48kHz)(エンコ)→TDA(オーサ)
のようにやりたいと思います。(あまりMpeg1の規格を判っていない
こともありました。今回は、品質はあまり問わないソースなので
たまたま良かったのですが……。)
アドバイス、ありがとうございます。
回転
2003-05-20 08:31:42 ( ID:bzodsbcouow )
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TDAのバグの話ですが、少し、TMPEGEncの話になってきて、失礼しています。
ディスクスペースが少しできましたので、45分、キャプチャーしなおしました。
やはり、私の環境ですと、Premierで見ると、キャプ時点で32kHzです。
(カノープスのDVキャプチャ・参照AVI形式)
これをMpeg1とか、音声のみをエンコードしようとしても、TMPEGEnc(バージョン2.510.49.157)だと、どうしても44.1kHz固定になってしまいます。
1・TMPEGEncでMpeg1にする時点で、48kHzは、指定できるのでしょうか?(できない?)
2・また、AVIから音声のみを48kHzのMP2に圧縮できますか?(やり方が判りません)
プロジェクトウィザードから行くと、「オーディオ」が、「Mpeg1 Audio-LayerII」の
「44.1kHz」に固定されています。Mpegツールには、それらしき設定が見当たりません。。。
オーディオの「内蔵エンジン」がいけないのか、カノープスの参照AVI形式が特殊だから
できないのか……。
一応、できそうなのは、
元AVI→映像をMpeg1に変換
元AVI→音声を48kHzのwavに変換(「ファイルに出力」→「waveファイル」よりできました)
これをTDAにくわせればいいのかな?
取り敢えず、最後のを試してみます。。。。結果は、夜になります。
回転
2003-05-20 08:42:23 ( ID:bzodsbcouow )
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fayさんのを試そうとしています。
>3)TMPGEncで音声のみを48KHzにリサンプリングしてエンコード、MPEGツールで上記映像を
> 合わせる(リサンプリングは高品質を使用)
> →この時点では音ズレ無し
TMPGEncで音声のみを48KHzのwavに出力しました。
「MPEGツールで上映記録を合わせる」の方法が分かりません。
(それと、Mpeg1にする時点で、また44.1KHzにするのでしょうか?)
急ぎませんので教えて下さい。
fay
2003-05-20 10:22:52 ( ID:ap.xhapimig )
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> やはり、私の環境ですと、Premierで見ると、キャプ時点で32kHzです。
まずキャプチャ時に48KHzで取り込んだほうがよくないですか? DVキャプチャなら
音声は32KHzと48KHzの2種で取り込みが行なえるはずですが(すでに32KHzでDV録画
してしまっていたらしょうがないと思いますが)。
> 1・TMPEGEncでMpeg1にする時点で、48kHzは、指定できるのでしょうか?(できない?)
出来ます。MPEGの設定のオーディオのところで、サンプリング周波数を48000Hzに
変えれば良いです。灰色に固定されていたら、ロックを解除して変更すればよいで
しょう。サンプリング周波数の「文字」をクリックして下さい。VideoCD設定でエ
ンコードするにしても、DVD-Videoにするのであれば規格外になりますが48KHzにし
ておくことをお薦めします。
> 2・また、AVIから音声のみを48kHzのMP2に圧縮できますか?(やり方が判りません)
出来ます。まずAVIファイルを読み込み、ストリームの種類を「ES(Audioのみ)」に
すればよいです。もしストリームの種類が灰色になっていて変更出来なければ、
ロードからunlock.mcfファイルをロードしてみて下さい。「ES(Audioのみ)」にすれ
ばMPEGの設定でもオーディオに関する内容しか表示されませんし、出力ファイル名
が*.mp2になっているものと思います。そのまま圧縮開始ボタンを押せば良いです。
> TMPGEncで音声のみを48KHzのwavに出力しました。
> 「MPEGツールで上映記録を合わせる」の方法が分かりません。
まず、上記方法で48KHzのmp2音声を作ります。それと映像をMPEGツールの簡易多重
化で多重化します。映像のほうに44.1KHzの音声がすでに付いていたとしても、音声
だけを48KHzのものに変更できます。
検証担当
2003-05-20 14:07:13 ( ID:bziuu02jpsm )
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いつもTDA御使用ありがとうございます。
ペガシスTMPGEnc DVD Author検証担当です。
音ズレ問題で大変ご迷惑をおかけしております。
音ズレの原因がリサンプルを行うプログラムにあることが判明しましたので
急遽差し替え用dllを公開いたしました。
下記のURLのzipファイルをダウンロードしていただき「zipファイルの解凍ソフト」
でzipファイルの梱包を解いていただいた後、resample1050.zip内のResample.dllを
既存のTDAのResample.dllへ上書きしてください。
その際、TMPGEnc DVD Authorは終了させておいて下さい。
http://www.tmpgenc.net/download_files/resample1050.zip
次バージョンのTMPGEnc DVD Authorからは修正されておりますが、現在新バージョンの
公開目処が立っておりませんのでdllのみ公開させていただきました。
また、本DLLに付きましてご質問等がございましたら
株式会社ペガシス ソフトウェアサポートセンター
TEL : 03-5624-2161
E-Mail : sales-j@pegasys-inc.com
こちらの方へご連絡ください。
回転
2003-05-20 14:31:52 ( ID:jz/qmmaxr5f )
[ 削除 / 引用して返信 ]
※Mpeg1オーサリングのバグに関しての話題です。
バグだと特定でき、修復DLLも発表されましたが、オーサリング前の
音声をどう扱えば良いかの話題で、レスさせて戴きます。
同様の現象に悩む方は、修復DLLを使用して下さい。
>DVキャプチャなら音声は32KHzと48KHzの2種で取り込みが行なえるはずですが
帰宅したら、細かい設定をあさってみます。
(以前もやろうとしてできなかった記憶があります)
>サンプリング周波数の「文字」をクリックして下さい。
これは、全く気づきませんでした。文字の方をクリックかぁ!
やったら、ホントに変更できるのですね!
ヘルプ、隅々読まないとダメですねぇ〜。
>ロードからunlock.mcfファイル
そうか。ここでもunlock.mcfですね。Mpeg2を10000kbits/secに
する時にお世話になってます。
>簡易多重化で多重化します。映像のほうに44.1KHzの音声がすでに付いていた
>としても、音声だけを48KHzのものに変更できます。
やり方、良く判りました。今回は、修復DLLが発表になりましたが、
簡易多重化の使い方を知っておくと、今後、さまざまなことで
重宝しそうです。感謝しています。
回転
2003-05-20 14:32:21 ( ID:jz/qmmaxr5f )
[ 削除 / 引用して返信 ]
DLL、対応、ありがとうございます。
帰宅後、試してみます。素早い対応、感謝いたします。
おかげさまで、なんとか間に合いそうです。
回転
2003-05-20 22:19:09 ( ID:bzodsbcouow )
[ 削除 / 引用して返信 ]
泣きたい〜!直りました!素早い対応、ホント、感謝します。
また、fayさん、Mpeg1にエンコードする際、48kHzを指定する方法を教えて戴き
ありがとうございます。今後は、必ずこの方法でやろうと思います。
(Canopus DV RapterでのDVキャプは、どうも32kHzでしかできないみたいです。
撮影時にも32kHzなんだと思いますが、別の方法で、アナログで出力させて、
SonyのDVコンバータでコンバートした信号も、32kHzになってしまいます。。。)
ozuka
2003-05-20 23:41:17 ( ID:yiut9lstn7c )
[ 削除 / 引用して返信 ]
細かいツッコミですが、初代の DV-Raptor でしょうか?
私が使用している DV-Raptor200 -> Raptor-II相当へアップグレードしたものでキャプチャしたAVIがありますが、プロパティの[概要]をみると、オーディオサンプル率は48KHzとなっています。
逆にキャプチャソフトの Raptor-Video やコントロールパネル、デバイスマネージャを見ても、どうやったら 32KHz に出来るか分かりません。また主に使っている Sony WV-DR7 (DVビデオデッキ)の設定項目には、長時間記録モードでの音声サンプルレート(48KZh or 32KHz)があったと思います。
やはり DV再生機器に依存しているんじゃないでしょうか?
TDAの話でなくてすいませんが、根本解決のためになればと思い書きこみました。
fay
2003-05-21 00:02:42 ( ID:rvwdyk8hxf. )
[ 削除 / 引用して返信 ]
TDAとは話がずれていますが(^^;
DVの音声は、DVキャプチャ側ではなく再生機器側(DVデッキ、カメラ、メディアコンバータ)で
設定する項目です。それらの機器のマニュアルを読めば設定方法は載っているでしょう。
例えば、Sony製のメディアコンバータ(DVMC-DA2など)であれば、機器上のボタンを長く押した
ら、LEDの色が変わって48KHzで音声が出力されるようになったと記憶しています。
さんの奴
2003-05-21 02:05:45 ( ID:hg/l66ljgvw )
[ 削除 / 引用して返信 ]
DVの規格に関して、詳しくは知らないのですが、思う事を。
DVカメラ1台目はPanasonicでした。型番は忘れました。DV端子がSONY以外で
初めて採用されたモデルだったと思います。現在は2台目を使用していますが、
こちらはCanonのIXY DV(初代)です。
んで、IXYは間違いなく、1台目も記憶ではアフレコ可能なモードがあります。
アフレコ可能なモードは(16bitではなく)12bit音声がステレオで2チャンネル
入るそうです(IXYのマニュアルより)。容量から察するに、
・16bit 48KHz ステレオ 1チャンネル
・12bit 32KHz ステレオ 2チャンネル
なのだろうと思います。しかもIXYはデフォルト設定がアフレコ可能モードです。
ちなみに、モノラルでチャンネルを倍にするモードもありそうですが無視します。
という事で、撮影の段階での問題な気がします。
私は16bitアフレコ不可モードしか使った事ないので推測です。
回転さん自身が
> おそらく、最初のDV撮影時に既に別レートになっていると思います。
と書かれているので、分かっている事&今更な事、だとは思いますけど、一応。
回転
2003-05-21 06:56:31 ( ID:bzodsbcouow )
[ 削除 / 引用して返信 ]
TDAとやや話題が離れていますが、返信、ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
以前から、どうも、必ず音声が32kHzになるようなのですが、
やはりDV撮影時にそうなっていたのですね。主に、VX-1000、DCR-PC1、
VX-2000、PD-150といったソニーのカメラを使用してきました。
画質的に、その方が有利だったからなのか、2チャンを残したかったのか
何なのか、不明です。私自身は、あまりカメラマンをやらずに、人に
任せていますので……。
それと、使っているメディアコンバータDVMC DA-1は、アナログ信号は、必ず
32kHzに変換しているのかもしれません。
http://www.sony.jp/products/Consumer/VD/MEDICON/spec_da1.html
今回は、事情があって、アナログ信号経由が多いのです。
……というか、今回のソースは、実は、ほとんどビクターの
HD1(一応ハイビジョン)のHDソースを
アナログNTSC出力→DVMC DA-1→DV-RAPTER
にてキャプチャして作業をしています。
この環境ですと、キャプチャ時に音声が32kHzになってしまうようです。
しかし、メディアコンバータDVMC DA-1は、なにげにプログレッシヴにも
対応しているようで、画質的には、かなり満足しています。(もちろん、
本当はハイビジョン信号で仕上げたいのですが、今回は、DVDで仕上げれば
良いので、NTSCです。今後のハイビジョンの展開に期待です。)
もちろん、今後も、VX-1000やPD-150の素材をまだまだ編集して行くと
思いますので、この撮影時に、音声を48kHzで撮れないのか、カメラマンと
検討していきます。
いろいろありがとうございました。
.
2003-05-21 07:51:24 ( ID:0qauifzkbw. )
[ 削除 / 引用して返信 ]
>それと、使っているメディアコンバータDVMC DA-1は、アナログ信号は、必ず
>32kHzに変換しているのかもしれません。
http://anipeg.yks.ne.jp/faq.html#32khz
DVMC-DA1とDVRaptorの組み合わせで音声が32KHzになってしまいます。
回転
2003-05-21 08:23:15 ( ID:bzodsbcouow )
[ 削除 / 引用して返信 ]
ホントにマニュアル読めよって感じですね!
感謝します!!この機能は嬉しい。&今までは……。(泣)
回転
2003-05-26 11:43:46 ( ID:s7anaa0hwjn )
[ 削除 / 引用して返信 ]
バグ続報です。
Mpeg1でオーサリングすると、音声がズレることがありました。
○Mpeg1のオーサリングですが、作成したDVDデータをPCローカルで見るとオーケーでした。
○LGの安い民生DVDプレーヤーで、チャプターまで飛ばして見ると、オーケーです。
×Mpeg2のトラックも含めて、DVDのトラック全体を連続再生した時、Mpeg1のトラックまで
来ると、音がだんだんズレはじめます。
△ズレはじめても、チャプターまで戻すと、音声が合います。
上記は、LGのDVDプレーヤーのバグ(?)の可能性もあります。
しかし、こういった現象があったことを報告いたします。
なお、Mpeg1を作る時に、48kHzにしてもダメでした。また、ファイルを分割して
同一トラックに入れた場合、分割した箇所では、音声ズレが正常になり、また
だんだんズレてゆくようです。(まだあまり挙動が判っていません。)
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