制作担当
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2014-12-15 18:16:49 ( ID:TMPGEnc Net )
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日ごろは、TMPGEncシリーズをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
H.265/HEVC による8K映像出力にも対応した映像エンコーダーの最高峰。
パワフルな編集機能と共に、更なる革新が今ここに。
4Kそして8K時代に対応するべく進化した新たに始まる"6"の世界
長らくご愛顧いただいておりました 「TMPGEnc Video Mastering Works 5」の後継製品
「TMPGEnc Video Mastering Works 6」のダウンロード版を2014年12月19日に発売いたします。
4Kそして8K時代の新フォーマット HEVC 出力への対応やH264/AVCの 10bit 4:2:2/4:4:4
出力、煩雑な要素のシンプル化、自動ビットレート設定など出力までの時間短縮を
更に目指したGUI、クロマキーやタイムラプスなどのフィルター群、更に強化された
タイムライン編集など、コンシューマからプロシューマまでをカバーするオールインワンエンコードソリューションとしてのコンセプトを更に推し進めております。
また、本バージョンより64ビットにネイティブ対応し、更に大解像度化していく編集
環境においても不足の無い性能を導き出すことが可能です。
さああなたも"6"の新たな世界へ旅立ちましょう!
■64ビットアーキテクチャにネイティブ対応
"6" は64ビットアーキテクチャ専用アプリケーションとなりました。64ビットアーキテクチャにネイティブ対応させることで、利用可能なメモリ量が格段にアップし、ウルトラHDクラスの映像や高度な計算を用いるフィルター、ファイル入力、レンダリング、クリップコピーなどタイムラインでのレイヤー編集を含み多くの編集操作がより軽快となっています。
※本製品は32ビット版OSには対応しておりませんのでご注意ください。
■ H.265/HEVC 入出力に対応
"6"ではH.264/AVC の後継フォーマットとして策定された映像圧縮技術 "H.265/HEVC" 規格
の入出力に対応しました。H.264/AVC と比較して非常に高い圧縮率を持つ次世代圧縮技
術は、4K、8Kといった高解像度での出力にも寄与するだけで無く、PCあるいはモバイルで
の保存、転送容量も大きく低下させることに繋がります。
エンコーダーには、オープンソースとして今現在も進化を続け、既に世界中で高い評価を得ているx265を採用しました。x265のプリセットならびに詳細なオプション設定ももちろん利用可能となっています。
*一部オリジナルと異なります。あらかじめご了承ください。
■X AVC S 出力に対応
SONY社が提唱する 4K/HD高画質ビデオフォーマット XAVC S の入出力に対応。
AVCHD規格に比べ高解像度、高ビットレートの映像を格納可能であり、 出力解像度も
4K まで対応しています。
■ 10ビット 4:4:4 H.264/AVC 出力に対応
"6" では H.264/AVC 出力のプロファイルにHigh 4:4:4までが指定可能となり、YUV色空間
に10ビット、4:4:4のフルカラー指定が可能となっています*。
TMPGEnc Video Mastering Works 6でH.264/AVC出力に採用しているx264 エンコーダーの機
能をフルに活用可能となります。
*入力は4:2:2までとなります。
■高速ハードウェアエンコーダー "NVENC" に対応
NVIDIA社の Keplerコア(GeForce 600シリーズ以降)のグラフィックカードに搭載される新世代高速ハードウェアエンコーダー "NVENC" でのH.264/AVC出力に対応。
従来のCUDA*でのエンコードに比べ、速度、画質が格段に向上していますので、用途の幅
がさらに広がります。
*対応グラフィックカード、ドライバー環境が必要です。
■WebM/Ogg 出力に対応
いずれもオープンフォーマットである、WebMならびにOgg(映像: Theora 音声: Vorbis)ファイルの出力に対応しました。高い圧縮率で且つ軽量であるため、Android(WebM)での再生やブラウザでのHTML5 Videoタグでの互換対応用にも利用できます。
■アニメーションGIFの入力に対応
ご要望の多かったアニメーションGIFの入力に対応いたしました。
■YouTube向け出力テンプレートなどテンプレートを更に拡充
YouTube向けテンプレートの追加や、スマートフォン向けテンプレートなど更に汎用性が向上しています。
■「Intel(R) Media SDK(QSV)」高速エンコードにMPEG-2 出力を追加
Intel(R) Media SDK(Quick Sync Video) を利用した高速ハードウェアエンコード機能に、H.264/AVC の出力に加え、MPEG-2 での出力も可能に。
*対応CPU、ドライバー環境が必要です。
■8K サイズの編集にも対応する、進化したクリップ編集画面
■更に充実したフィルター群 ならびに操作性の向上したフィルター編集画面
タイムラプス、ジオラマ、クロマキー、ペイント、フレームブレンド、映像光彩、ソフトフィルターなど多数の新フィルターを搭載。
■ルビ付き字幕の対応
字幕フィルターは、簡単なタグを追加するだけで、文字に"ルビ"を追加することが可能となりました。
■更にクリエイティブな編集が可能となったタイムライン編集
■ 範囲選択編集に対応
タイムラインレイヤーから任意の範囲を選択し、カットやコピー、ペースト、そして範囲の出力が可能になりました。
■強化された変形機能
"6"では更にX軸、Y軸の回転に対応し、奥行き感のある映像クリップやタイトルを作成することができます。
■タイムリマップ機能を搭載
キーポイントを移動するだけでクリップの早送り、スロー、逆回転、停止を自在に操ることができます。
■プレビューガイドラインの表示へのスナップ機能
プレビュー上のガイドラインにクリップをスナップさせることができますので、4分割や8分割の動画を簡単に作成できます。
■プロパティパネル、プレビューパネルの分離が可能に
■ナレーション機能
マイクから録音した音声をリアルタイムでタイムラインに追加することができます。実況中継動画に是非。
■アセット機能
カットや変形アニメーションなどの効果適用したクリップをアセットとして保存することで、別のプロジェクトで何度でも
使い回すことができます。
■プリレンダリング機能
一時的な仮出力映像をキャッシュし、プレビュー再生時の処理を軽減することができます。
■サブタイムライン機能
タイムラインレイヤー構造を維持したまま、複数のクリップをグループ化(サブタイムライン化)することが可能となりました。
■強化された出力設定
■ビットレート設定に自動判別モードを搭載
クリップやタイムライン設定に応じたビットレートが自動設定されます。
■アーカイブ機能
プロジェクトファイルと共に、参照しているソースファイルも纏めてアーカイブ保存が可能となりました。環境移行等において
、再度元ファイルのパスを指定することなく、容易な移行が可能となっています。
■3Dトランジション機能
トランジション(映像効果)に、立体的な映像切り替え効果を与える3Dトランジションを新たに搭載!
その他多数の新機能を追加。是非体験版で進化を感じてください。
■■製品の詳細はこちらの製品ページをご確認ください。■■
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw6.html
◆◆先行体験版ダウンロードはこちらから◆◆
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/tvmw6.html
ゆかし
2014-12-16 03:10:38 ( ID:utz8fhsnuww )
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体験版を触らせて頂きました。
時間軸ノイズ除去のフィルタを使うと
黒っぽい影のようなノイズが発生する場合があるようです。
ソースファイルのvideoコーデックはutvideoの時に発生し、
試しにWMVのファイルを読み込ませて探したところ、同じようなノイズが発生しました。
時間軸のフィルタを強くするほど、ノイズは大きく目立つようです。
とりあえずご報告させてもらいました。
製品版を楽しみにしております。
r6725
2014-12-16 03:35:03 ( ID:h6y/eenkcdl )
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フィルターの『時報軽減』が無くなってますね。
すぐに飛び付いて単純にバージョンアップするのが怖くなって来ました。
前バージョンから消えた機能の一覧なども有ると良いですね。
fa
2014-12-16 07:14:10 ( ID:kxagfuodzvc )
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今回ナレーション録音機能が入ったのは目新しさを感じましたが
相変わらず二ヶ国語対応は主音声/副音声/合成の選択肢しかないのですね。
音声のマルチトラック化には対応されないのでしょうか?
高度なツール→MPEGツール→多重化で作成することは可能ですが、音声ソースを変更した同プロジェクトの2回出力→多重化の流れは煩雑になりがちです。
xxza
2014-12-18 19:04:09 ( ID:aprnhkv5oqa )
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画面解像度 1024×768 でも使わせて欲しかったです。
mokb
2014-12-20 13:43:28 ( ID:xpjlkmuh456 )
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現在TMPGEnc Video Mastering Works 5を利用させていただいております。
TMPGEnc Video Mastering Works 6にアップグレードした場合、
TMPGEnc Project Creatorは利用できなくなるのでしょうか。
またその場合、TMPGEnc Video Mastering Works 6用のTMPGEnc Project Creatorの
リリース予定はございますでしょうか。
ポポ
2014-12-21 17:26:34 ( ID:njm14bqnytm )
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64bit対応で挙動が滑らかになりましたね。
ただ、編集画面のUIに関してはSmart Renderer4やMastering Works5の方が洗練されていたように感じます。
フラットデザインを意識しすぎでは?
私自身フラットデザインが嫌いという訳ではないですが、そう思いました。
今後のバージョンアップに期待します。
Non
2015-01-25 12:43:35 ( ID:rhf5l2pqdmw )
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TMPGEnc Video Mastering Works 5を愛用しておりますが、次のバージョンではAMD系に対応してくれると期待していたので、非常に残念。
TMPGEnc Video Mastering Works 6には非常に期待していた為、今後のバージョンアップで対応することを期待したい。(別途料金でプラグイン対応は遠慮したい・・・)
TE2
2015-01-31 14:14:39 ( ID:zc15psgih/l )
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h265もNVENC対応してくれたらと思います
ソフトウェアエンコだとCPU温度が非常に高くなって怖いです
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