海外ドラマなどの複数枚のDVDを１枚のBD-Rに焼きたいのですが
字幕が入らない話があります。
プレビューで確認すると字幕が出るのですが
いざBD-Rに焼いてみると、字幕がごっそり抜けています。
何度かやり直し等してみたのですが
決まって１枚の最後の回になると字幕が消えてしまい、出すことができません。
何が原因でしょう？

一つのトラックに複数のクリップを追加した時に、
そのトラック全体で一つの曲(音声)を流したいのですが、
どこかの設定で可能でしょうか。
クリップごとの曲(音声)の設定は分かっているのですが。

少なくともTAW5だけで実現する面倒です。理解されているように、音声はクリップに
対して設定するものなので、複数クリップをどうにかして１つにする必要があります。
一度書き出すなどして、それをDVD読み込みすれば１つのクリップにできます。

TVMW5のタイムライン編集を使えば非常に簡単にできますし、TVMW5のプロジェクトは
TAW5のクリップとして読み込めますので書き出す手間も掛かりません。

体験版を使用しているものです。

長時間の物をまとめたためMTSファイルを
BDにメニュー付きで作成しているのですが、
以前出ていなかった「コマンドのadエラー・aaエラー」
が頻繁にでるようになり、ISOファイルを作成しても、
書き込みしても「BDに反応なし※再生もできません」
といった状態に陥り、どうしてよいか悩んでいます。

メニューの設定が異例なのかと思っています。
（※動画のみをBDに焼くと普通に再生できます。）
これはメニュー側のエラーと考えていいと思いますが、BDに
書き込む前のプレビューでは普通に操作できます。

BDディスクに書き込む設定の時点でおかしくなっているのでしょうか。
わかる方御教唆お願いします。

体験版を使用しています。容量調整のターゲットの欄で「ユーザー指定の容量」を選択しまし、容量一杯を指定しましたが、出来上がったディスクを見てみるとBD-rは3Gb近く、DVDは2Gb弱余っています。製品版では、きっちりと焼けますでしょうか?

体験版はあくまで、購入検討しているユーザーがソフトの機能をざっと試してみる為の物であって製品とは違います。
機能制限があって当たり前です。

「入力ファイルの総容量」はどれだけですか？
「ユーザー指定の容量」＞「入力ファイルの総容量」のときのみ、
ほぼ「ユーザー指定の容量」に調整されるとおもいます。

蒼史朗さん、１ユーザーさん、返信とアドバイスありがとうございます。
やはり、体験版と製品は違うんですね。
購入に向けて前向きに考えたいと思います。

製品版を購入し、DVD2本をDVD1本に取りまとめております。

ブルーレイでは、容量オーバーしても、圧縮してとりまとめることができたのですが、
DVDでやろうとすると、クリップのＶＢＶバッファサイズがDVDでは小さすぎますと
エラーになってしまいます。

どこを修正すれば取りまとめれるようになりますか？

よろしくお願いいたします。

本ソフトの製品版を購入、使用しています。
本ソフトでは複数の字幕を設定することが可能ですが、再生時、字幕を表示するかしないか、もしくはどの字幕を表示するかというようなデフォルトを設定することはできないのでしょうか。
初期表示では字幕は表示しないとしておいて、必要あれば字幕を表示するというような設定でオーサリングしたいのですが。もし可能な方法があればアドバイスお願いします。

> 初期表示では字幕は表示しないとしておいて、必要あれば字幕を表示するというような設定

トラックの設定の字幕設定タブの標準字幕ストリームを変更すればできます。
設定はトラック単位なので、必要なトラックで設定してください。

fayさん。できました！　設定場所に気付きませんでした。ありがとうございます。

最新の5.2.3.66で起動しようとするとEAccessViolationがVMW5.exeで起きたと出て起動できません。　以前のバージョンでは動いてました。

WIN7　64BIT版です。

EAccessViolationといえばQuickTime。
一回QuickTimeプレーヤーをアンインストールしてからもう一回
QuickTimeプレーヤーを入れてみてはどうでしょう？
QuickTimeプレーヤー本体じゃなくiTunesとかの場合もありますが
この辺が悪さすることが多いですね。

ちょうきさんアドバイスありがとうございます。
VMW5再インストール、再ダウンロードでダメで、どうしようかと思っていました。

おっしゃる通りQuickTimeプレーヤーをアンインストール、再インスコで回復しました。

直前にアップルのソフトウェアを弄ったのが干渉したようです。
まさか影響が出るとは思いませんでした。
助かりました。

TMPGEnc Authoring Works 4 からTMPGEnc Authoring Works 5にバージョンアップしたのですが、
TAW4ではスマートレンダリングになっていたクリップが、
TAW5ではフルレンダリングになるという問題が起きてます。

使用しているファイルは、TMPGEnc Plus 2.5 でエンコードしたMPEG2ファイルです。
TAW5で新規にプロジェクトを作成した場合でも、
TAW4 で作った(TAW4ではスマートレンダリングになっている)プロジェクトをTAW5で開いた場合でも、フルレンダリングになってます。

映像ソースはDV AVI(16:9スクイーズ)で、
TMPGEnc Plus 2.5 側は、プロジェクトウィザードの[DVD]-[NTSC(16:9)」設定でMPGファイル(MPEG2プログラムストリーム、MPEG-2 Video + MP2音声)にエンコードしています。

同じ映像ソースでもTMPGEnc Video Mastering Works 5 で[DVD向けMPEGファイル]で出力したファイルはスマートレンダリングになりました。

一つ気になるのは、映像ソースはDVなので、インターレースのフィールドオーダーがボトムファーストになっている点でしょうか。
TMPGEnc Plus 2.5 で出力した方は、TAW5のクリップの設定では「ボトムフィールドが先に表示される」になっていますが、
TMPGEnc Video Mastering Works 5で出力した方は、「トップフィールドが先に表示される」になっています。


TMPGEnc Plus 2.5 と TAW5との相性的な問題のような感じで、これからエンコードする分にはTVMW5を使えば問題ないのですが、
今までに2.5でエンコードした大量のMPEG2ファイルがあるため、TVMW5でエンコードし直すのは現実的ではなくちょっと困っています。

mp4で1時間ちょっとの動画を出力しようとバッチエンコードツールを使ってやっているのですが、0x8007000Eエラーを出して異常終了します。
このエラーとはどういったものでしょうか。
ちなみに、XPhome　sp3です。
ハードディスクもメモリも問題ないと思います。

これと同じような症状でしょうか？

http://bbs.pegasys-inc.com/bbs/list/lang/ja/board/TE40/page/10#topic57820

他にも検索すると多々出てきます。
この会社の製品ではよくある症状なのかもしれません。

まさしくこれと同じ症状でした。
解像度を下げたらなんとか読みこむようになったので、いろいろ試してみようと思います。
ありがとうございました。

他のサイトでも（一旦解決済み）同じ様な質問をさせて頂きましたが、此方でも確認させて頂きたいと思いお尋ねします。

この製品で制作したディスクの同じトラックに動画を追加する場合ディスクの動画を一旦読み込み再度書き出しでディスクに出力する事になりますが、（追加の動画のエンコードはさておき）ディスクに入っている元の動画に劣化は起きますか？（ＳＲでも？）もし、画質劣化が読み込みと書き出しを繰り返す度に重なって行くなら追加で動画をコレクションする様な作業をし続けてると最終的に酷い事にならないか心配です・・・。

えーとつまり・・・最初の読み込み（２つの動画）→ディスクへ書き出し→一旦作製終了→１つの動画を追加で読み込み→（同じトラックに計３つの動画）→元のディスクへ書き出し→作業終了。これで劣化して行きますか？宜しくお願いします。

因みに元の動画は全く触らず未編集です。

おっしゃられている意味が今少しわからないのですが、確か、ＤＶＤをＢＤ－ＲＥにまとめるという方ですよね。

一旦作成したＢＤ－ＲＥから画像を取り込んで、それに別に取り込んだ画像を追加して再度ＢＤ－ＲＥに書き込む際に、ＢＤ－ＲＥに入っていた元の画像が劣化するのかどうかという意味でしたら、その新しいディスクを作る時のAuthoring Works 5の設定によると思います。

前にも申し上げたと思いますが、スマートレンダリング優先にして、ＢＤ－ＲＥのシングルレイヤなら、新たに追加する画像も含めて作成するディスクの容量が25ＧＢを超えないようにすれば無劣化で出力するので問題ないと思いますが。コピーするのと同じですから。

作成しようとするディスクの容量が25ＧＢを超えた場合、Authoring Works 5はディスクの容量に収まるようにＳＲであっても自動的にデータ全体に圧縮エンコードをかけてしまいますので当然、元画像も劣化してしまうことになります。画像データを入れ過ぎてはだめです。

また、容量調整の対象から外す設定もできますが、それができるのはトラック単位なので、ご質問のように追加の動画を元の動画データと同じトラックに入れた場合、容量を超えてしまったらトラック全体にエンコードがかかるため、元の動画も一緒にエンコードされてしまいます。
つまり、トラック内の各クリップごとに容量調整の対象から外すことはできません。

さらにいえば、各トラックの設定の「全体」タブで「クリップ同士は結合しない」を選んだ方がいいでしょう。
「クリップ同士を結合する」を選ぶとクリップとクリップを結合する箇所で極めてわずかですがエンコードがかかるようです。

結論としては、
1．出来るだけ25ＧＢに収まるように動画データを入れ過ぎない。
2．劣化させたくない動画データのクリップを入れたトラックはそのトラックの設定の「全体」タブで「このトラックを容量調整の対象から外す」にチェックを入れる。
3．劣化させたくない動画データのクリップを入れたトラックはそのトラックの設定の「全体」タブのクリップの結合の選択箇所で「クリップ同士を結合しない」を選ぶ。
4．トラックの設定の映像設定と音声設定の出力設定の選択箇所で自動設定(スマートレンダリング優先)を選ぶ。

以上であれば大丈夫だと思いますよ。

最後に気になるなぁ～と思うのはＢＤ－ＲＥの事。つまりブランクディスク自体の品質の問題です。
メーカーによってはＢＤ－ＲＥは2,000回とか3,000回とか書き換え可能と言っている所があるようですが実際にはそんな耐久性はありません。モノによっては２～３回の書き換えで焼きミスが出るものもあるのが事実です。
焼きミスのディスクを再生すると画像にブロックノイズが出たりします。

ＴＤＫのは止めた方がいいかも...（独り言なので聞き流してください。ｗ）

分かり難くてすみません・・・も一度出来るだけ整理して説明します。

例。初めに同じトラック内に３つの動画（動画１つにつき役２５０Ｍ程度）をいれてＢＤ－ＲＥへ書き出す→
出来たディスクをAuthoring Works 5で読み込み同じ程度の容量の動画１つ（必要な部分だけにカットし）前回のトラックに追加後→書き出しで同じＢＥ－ＲＥディスクへ出力する。

これでどうでしょうか？今の所ディスク容量２５Ｇの内３Ｇ程度の使用量ですから容量オーバーはしていません、ともあれ、御提案頂いた件は有り難く参考にさせて頂こうと思います有難う御座いました。

すみません言い忘れてました・・・うー・・・使ってるのはＴＤＫのディスクです・・・プロジェクトはまだあるのでやはりパナかソニーのディスクに書き出し直した方が良いですかね？。

>例。初めに同じトラック内に３つの動画（動画１つにつき役２５０Ｍ程度）をいれてＢＤ－ＲＥへ書き出す→出来たディスクをAuthoring Works 5で読み込み同じ程度の容量の動画１つ（必要な部分だけにカットし）前回のトラックに追加後→書き出しで同じＢＥ－ＲＥディスクへ出力する。

これでも結論は一緒だと思います。

どうしても心配でしょうがないというのであれば元データをそのままデータとしてもう一枚のＢＤ－ＲＥに保存しておけばよいだけだと思われますが。この場合は、当然ＰＣでしか読めませんが。

>プロジェクトはまだあるのでやはりパナかソニーのディスクに書き出し直した方が良いですかね？

飽く迄、私の個人的使用感ですとＴＤＫよりパナとかソニー、まだ三菱化学(Verbatim)の方がいいと思っておりますが。

但し、パナでもソニーでも光学記録メディアというのは読み書きするたびに、また紫外線の影響からも永久に保存できるわけではなく、劣化していくのは避けられません。
これは、ＤＶＤでもブルーレイでも同じであるのはご存じですね。

定期的なメンテナンスが必要になるのは当然のことであるのはおわかりでしょう。

ビデオエフェクトとしてノイズ付加が欲しいです。
粒状ノイズをわずかに乗せたいときがあります。
Adobe Premiere にはあるようなので是非とも。

フィルタにビンテージフィルムがありますが
ちょっと強烈すぎるのです。

TMPGEnc Authoring Works 5で編集しているとＣドライブのマイマイドキュメントの中のDVD Importsのフォルダのサイズがドンドン大きくなってしまいます・・・（今は５０Ｇ程度）何とかもう少し節約する方法はありませんか？宜しくお願いします。

編集が終り書き出したらImportsフォルダの中身は不要になります。
また新たに編集を始めて使っているとサイズが増えるばかりなので
該当の作業が終わればDVD Importsフォルダの中身はさっさと削除
しましょう。

作業毎に削除すればいいんですね有難う御座いました助かります。