昨日気付いたのですが、タイムラインモードで「アウト点を設定」すると、設定したいフレームから１フレーム後ろにずれて設定されます。
イン点の設定時にはこの様な現象は起きません。

バージョンを書き忘れたので追記します。

現在この不具合が起きているバージョンは、Version. 7.0.8.9 です。
ただ、このバージョンになってから起きる様になった不具合なのか、以前からあったものなのかは不明です。

windows10で運用しています。エンコード50％位でシャットダウンします。
windows7 pentiumで運用しているのは時間はかかりますが綺麗に終了します。
やはりryzen7 1700x AMDでは対応していないのでしょうか。cpu、ケースの冷却は
できているのですが、熱暴走ぽい落ち方です。
アドバイスありましたらよろしくお願いします。

子供の合唱シーンをデジカメで撮影した動画に歌詞を入れるため、
フィルター追加で字幕を選択しようとした所、従来なら作業ウインドゥに
動画全体が表示されるのに、右下にズレた状態で表示されます。

例えるなら、カット編集時の画面位置のままフィルター一覧が表示されるため
その分映像画面の右下が隠れるような状態。

ver7.0.8.9更新時からの不都合です。

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4にあった、
出力設定-映像設定のアスペクト比変更を復活させて欲しいです。
アスペクト比を間違えてエンコードして、あとになって気づいた際に、
再エンコードせずに変更したいのです。

よろしくおねがいします。

クリップ編集のクリップ情報でアスペクト比率を変更してから出力すれば、
スマートレンダリングでアスペクト比率を変更できます。

それだと再エンコードされます。
あと、複数の動画だと1個ずつ変更する必要があるので、手間もかかります。

ちなみに変更したいのは、H.265です。

少し訂正

H.264だと再エンコードせずに出力できるみたいですね

確認した限り、HEVC のファイルでも再エンコードはかかりませんでした。
試したのは iPhone7 で録画した mov ファイルの mp4 出力と、TVMW7 でエンコードした
mp4 ファイルの mp4 出力です。FHD の 1:1 を画面比 4:3 に書き換えました。

どのようなファイルで再エンコードされました？　クリップ１つだけでも再現しますか？

経験上、DVD/BD/TS リーダーで読み込まれていると、再エンコードになる場合がある
ようです。ただこれは HEVC だからというわけではないと思いますが。

検証までして下さり、ありがとうございます。

Amatsukazeでエンコードした以下のファイルです。
映像： H.265/HEVC (Main 10@Level 4), 720x540,
平均24.181 fps(最小14.985 fps,最大59.940 fps), 画面比 4:3 (NTSC), プログレッシブ, 13.2 Mbps（平均1.237 Mbps）

フレームレートは、VFRでエンコードしています。
これを、画面比 16:9にしたいのですが、クリップ1つでも再エンコードされます。


以下を試しに行ってみました。
・TMPGEnc Video Mastering Works 7でH.265にエンコードしたファイル→再エンコードなし
・Amatsukazeで、固定フレームレート(23.976fps)でH.265にエンコードしたファイル→再エンコードなし

原因は、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5が可変フレームレートのスマートレンダリングに対応していないといったところなのでしょうか。だとすると、これも対応して欲しいです。

とりあえずMKVToolNix-GUIというソフトで、再エンコードせずにアスペクト比を変更できました。

とは言っても、やはりTMPGEnc MPEG Smart Renderer 5で、出来るようにして欲しいです。
可変フレームレートのスマートレンダリングに対応していないと、自分の環境では使い勝手が悪いです。

お願いします。

Version. 7.0.7.8

「複数ファイルを追加(クリップ編集画面を表示する)」したとき、
最後のクリップをキャンセル(破棄)すると、
クリップリスト画面に反映されない(内部的には追加されている)不具合があります


再現手順
0. 環境設定で「次回から表示しない設定のメッセージを再度表示」しておく
1. 新規プロジェクト(ノーマルモード)で、「編集」画面を表示する
2. 「ファイルを追加」で、「file1.mpg」「file2.mpg」「file3.mpg」を選択し、OKを押す
3. 「クリップ追加方法の選択」ダイアログが表示されるので、「いいえ」を押す
　　(クリップ編集画面を表示する)
4. 「クリップ追加(file1)」ダイアログを、「OK」を押して閉じる
5. 「クリップ追加(file2)」ダイアログを、「OK」を押して閉じる
6. 「クリップ追加(file3)」ダイアログを、「キャンセル」を押して閉じる(編集内容を破棄)

すると、
クリップリスト表示が空で、「出力設定」に進める状態になる　※追加した2クリップが表示されない
そのまま「出力設定」を押して出力フォーマットを選択してから、
「編集」画面に戻ると、追加した2クリップが表示される


上記手順の「file1追加済み、file2編集中」状態で、
「クリップ編集(file2)」画面を小さくして、クリップリストを見ると、空

いつもお世話になっております。
お分かりになる方、助けて頂けないでしょうか？

複数あるトラックの最後のクリップから次のトラックへ飛ばせるようにするには、どうのように設定すれば良いのでしょうか？

オーサリングしているのは「Blue-ray」です。

現状、トラックの最後のクリップで、次のチャプターへ飛ばす(プレイヤーの)リモコンボタンを押すと「この操作は出来ません」と画面に表示されます（パナソニックのプレイヤー使用）。

結果的にメインメニューに戻って、次のトラックを選ぶしかない状態です。

ちなみに、再生では「Play all」で再生し始めても、トラックの最後のクリップから次のトラックへは飛ばそうとしても、「この操作は出来ません」と画面に表示されメインメニューへ戻るしかないのです。

チャプター機能で次のトラックへ飛ばそうとしなければ、トラックをまたいで連続再生もできるのですが、、、、

ご教授のほどお願いします。

全部のトラックの一番最後のクリップの一番最後のフレームにチャプターをつければ
多くの場合プレーヤーは「次のチャプターへ飛ばす」で最後のフレームに飛んで、
直後に次のトラックに行く動作をします。
最後のフレームにつけたチャプターは「メニューに表示しない」設定にしておけば
目立ちませんので一度お試しあれ

とまそんさん
早速ご指導いただき有難うございます。

手順は確認できたので、お教え頂いた方法をやってみます。
ブルーレイに書き込み、出来たらまた報告したいと思います。
取り急ぎ、お礼まで。有難うございました。

とまそんさん、ご教授有難うございます。
教えて頂いた設定をしてみた動画をブルーレイへ書き込んで、ブルーレイプレイヤーで再生してみました。
一瞬だけ飛ばした動画の最後のコマのストップモーションが１秒弱表示されますが、お陰様で希望している近い状態になりました。

有難うございました。

バッチエンコードツールを立ち上げると、なんか対応していませんとかエラーメッセージが出てリストが初期化されることがこれまで2回あります。
自動で初期化されるのだけは勘弁してください。

私もそれに何回か遭遇しました。たまにしか起きないのでそのたびに対策をしていなくて、痛い目に遭います。

バッチエンコードツールを開始する前にバッチエンコードツールを終了させ、AutoSaveBatchList.tvmw6bを安全な場所に確保しておくと、バッチエンコードツールが初期化となったときAutoSaveBatchList.tvmw6bを戻せば、バッチエンコードツールの中身をバッチエンコードツールスタート直前の状態に戻せます。

最新のmacとparallelsを使用してmp4を編集しているのですが、1920x1080の動画になると、シークや再生が追いつきません。これからは4Kなどの動画も標準になってきますので、なにとぞ、このソフトにもプロキシ編集を搭載してください。

>>1920x1080の動画になると、シークや再生が追いつきません。
同感です。
Smart Rendererにもプロキシ編集機能を是非搭載してください。
Smart Renderer5を所有していますが、Smart Renderer6にプロキシ編集機能が搭載されるのであれば購入したいと思います。

同じトラックにフレーム幅が違う(1920x1080)と(1440x1080)の映像を混在させると
レンダリングしてしまいます。
トラックを別にすれば作成できますが、出来るだけ無劣化のままBDを作成したいのですが、同じトラックにできませんでしょうか？

不可能です。

昔のドラマ等は（アスペクト比6：4）なので、現在放送する（アスペクト比16：9）と両端に黒い部分があります。
TMPGEnc Authoring Works 6 だけで両端の黒い部分をクロップしてDVDを作成できますでしょうか？

クロップ機能はありません。「映像が隙間なく表示されるように配置する」という機能で
多少はクロップ的な効果がありますが、綺麗に黒枠が取り除けるかはソース次第です。

ソースが悪いのかうまくいきませんでした
ありがとうございました

先日、GPUをGTX1050からRTX2060に交換したら気づいたのですが、H.265でデスクトップ録画をした動画を、同じくH.265でエンコードする時にフィルターにCUDAを使用すると画面の左右数ドットの所にチラチラしたノイズが走ります。GPUをGTX1050に戻してエンコードしてみましたが全く問題ありませんでした。フィルターにCUDAを使用しなければ問題ありませんがエンコード速度の差が倍以上違うので出来れば使いたいです。
もちろん元の動画にはそういったノイズは無いので録画ソフトの問題でもありません。RTX2060のCUDAの使用が問題だと思います。なにか対処法はないでしょうか。
ちなみにTVMW6、OS（Win10）、GPUともパッチやドライバー等は最新バージョンにしてあります。

例えば、
TEST1.mp4
TEST1.wav
の２レイヤーで、時間は２分の[サブタイムライン]があるとして、

１分のところで分割し、
[サブタイムラインA]
[サブタイムラインB]
になったとします。

この時、
[サブタイムラインB]内
TEST1.wav
の音量を５０％にしても、

[サブタイムラインA]内
TEST1.wav
は変化しないんですが、６の時からそうでした？
もう６のライセンス無いので確認できず…

今はA～Bなので作業数が少ないから良いんですが、
任意で複数クリップを選択した際に、
プロパティパネルから音量の変更が出来ないのが一番の問題だと思うんですけど、
何とかなりませんか？

クリップの分割点が１００くらいになった時に、音量調整が辛いな…と思いまして。

個人的に、サブタイムラインを分割した時、中身が個別の情報を持つこと自体に違和感ありますね。
元々が[サブタイムライン]を分割したものなので、
[サブタイムラインB]内を変更したら、
[サブタイムラインA]内も同じになってくれないと…。

TVMW6 も同様の動作です。分割したらそれは独立した別のクリップですし、中身を変更
したときに別のクリップの中身も変わるのは分かり辛いです。音量程度ならいいのかも
しれませんが、中身の長さが変わった場合はわけがわからなくなるでしょう。

そうだったんですね、ありがとうございます。
「独立した別のクリップ」の方がこちらは辛いので、人それぞれなんですね～。
設定でON/OFF出来るようになれば嬉しいんですけど、難しいのかな…。